すべての子どもに幸せなスタートを

ホームスタートとは

ホームスタートの訪問活動

ホームスタートとは、未就学児が1人でもいる家庭に、研修を受けた地域の子育て経験者が訪問する「家庭訪問型子育て支援ボランティア」です。
週に一度、2時間程度、定期的に約2〜3ケ月間訪問し、滞在中は友人のように寄り添いながら「傾聴」(気持ちを受け止めながら話を聴く)や「協働」(育児家事や外出を一緒にする)等の活動をします。
「外出しづらい」「頼れる人が身近にいない」、そんな子育て家族をボランティアのホームビジターが訪問し、親子と共に過ごすことで子育て中の親の心を支えます。時には子どもと一緒に公園や子育てひろばに外出する等、 地域の子育て支援や人々とつながるきっかけづくりも応援します。

なぜ、今、ホームスタートは必要なのでしょうか?

『届ける支援』で孤立化防「子育て」が「孤育て」にならないために

昔は地域ぐるみで子育てを支え合える環境がありましたが、今では地域のつながりも薄くなり、親が一人で子育てすることが多くなってきました。 また、核家族化や少子化で、子どもの頃から乳児に触れる機会がないまま自身の子育てに直面する人も急増しています。
このような時代背景の中で様々な子育て支援施策が打ち出されていますが、残念ながら、 「子育てひろばなどに出かけづらい親子」や「専門機関の支援を受けるほど問題は重篤ではないけれど、ストレスを感じている親」には支援は届いていません。 ホームスタートは、こうした支援のすき間で孤立しがちな親子のもとへ支援を届ける訪問支援です。

小さな悩みが一人で抱えることで大きくなってしまう前に

専門家による訪問支援も各自治体で始められていますが、優先度の高い問題が深刻化した家庭への訪問が多いため、問題が顕在化していない家庭への訪問支援はなかなかできないでいるのが現状です。 子育て中の孤立感は多くの親が感じることですが、小さな悩みも一人で抱えてしまうことで大きな悩みになってしまうことは、誰しもに起こりうることです。 私たちは、問題が大きくなってから支援を得られる社会ではなく、問題が深刻化する前に、誰でも「気軽に」手助けを得られる社会にしてゆきたいと考えています。

ホームスタートの歴史

世界のホームスタート

ホームスタートは、イギリスのレスターで1973年に始まりました。
児童福祉のソーシャルワーカーをしていたマーガレット・ハリソンさんが、「親による親支援」「地域のボランティアによるピアサポート」が親の子育て意欲の向上には効くと確信しました。
支援の層が厚くなること、継続的な支援が提供できること、支援と支援をつなぐ機能があること等の有効性も示されたこともあり、虐待防止施策の1つとして位置づけられるようになってゆきました。

現在では、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、北米、オセアニアの22の国々で、ホームスタートは実施されています。
先進国でも途上国でも子育ての大変さには多くの共通点があります。
そして、友人のように寄り添うフレンドシップの精神にも国境はないのです。
様々な地域特性に適応しながら、共通の理念とポリシーを分かち合って日々活動しているのがホームスタートです。

(以上 ホームスタート・ジャパンHPより抜粋)

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ご支援のお願い

ホームスタート活動は私たちの川越に必要だ!と何年も想い続けてきました。やっと始まったこの活動が継続できるように、 そして支援を必要とする孤立しがちな親子が笑顔で過ごせるように、皆さまからのご寄付をお待ちしています。 気持ちがつながり、家族がぬくもる、ボランティア訪問子育て支援―ホームスタートを、ぜひとも応援してください!


お問い合わせお待ちしております。

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