思春期を迎える中学生へ「命の力」「命のつながり」を話し伝え、乳幼児や親とふれあう体験を通して、自己肯定感を高め、自分と他者を大切に思う心を育てる、子育て体験学習『いのちの講座』。
令和7年度は、川越市委託事業として川越市内22校、学校自主事業として鶴ヶ島市内1校で、いのちの講座を開催しました。
子育て体験学習では、中学生は ”妊婦体験” と ”赤ちゃん交流体験” の2つの体験をします。
妊婦体験は、お腹の中に赤ちゃんがいる生活を感じてもらう体験です。お腹の大きな妊婦さんが階段を上ったり、家事をしたりするのはとても大変。そんな疑似体験をすることで、「相手を思いやるココロ」が養われています。
赤ちゃん交流体験では、生徒1人が2組の赤ちゃん親子と交流します。
中学生の体験のために赤ちゃんゲストをやりたい!と登録をして説明会に参加してくれたママ・パパたち。令和7年度は川越市内・市外から登録してくれた方が114組、活動してくれた方は77組にもなりました!


ふれあい交流は、赤ちゃんとママ・パパ、それぞれの無理ないカタチで、みんな違って・みんないい♪ 楽しく・わくわく・自分らしく交流が行われました。


スタッフや先生方もみんな笑顔で見守ります


体験学習の後には、講師から「いのちの話」を聞きます。自分がどんな風に生まれてきたのか、どんなに大切に育てられてきたのか…。人形やパネル、動画教材を使い、命の大切さを中学生にわかりやすく伝える講話です。生徒も先生もとても真剣に聞いているのが印象的でした。
この事業も始まってから15年以上経ち、体験した生徒が親となり参加してくれることも。そんないのちのバトンをつなぐ素敵な事業になっています。この事業に参加・協力いただいたすべての方に感謝申し上げます。
(いのちの講座担当スタッフ 赤間・飯沼・伊東・久保木・杉田・林・本田・深沢・宮原・吉岡)

